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火災保険の「破損」の補償ってきちんと覚えていますか?

こんにちは、農家の方に特化して家計のお悩み解決をお手伝いしています

農業専門ファイナンシャルプランナーの西田凌です!

 

さて、今回は定期的に書かせて頂いる「マネーの達人」さんで掲載して頂いた記事のご紹介です。

 

目次

火災保険の破損の補償

 

皆さん、火災保険って加入されていると思いますが、、、

その補償内容ってきちんと覚えていらっしゃいますか?

 

火災保険が火事だけでなく、風災や洪水なども対象になるというのはご存知の方も多いかもしれませんが、

火災保険は保険期間が長くなる事も多いため、加入した時は覚えていても時間が経つと細かい補償内容をすぐ忘れてしまいます。

 

今回はそんな火災保険でよくある「破損」という補償の保険金の請求漏れについて記事を書いています。

 

保険代理店勤務時代は、火災保険も扱っていましたし、実際に保険事故の現場や請求のお手伝いなども沢山してきました。

その中で、この「破損」の補償に加入していても保険が出ると知らなかったり、すっかり忘れていたりしてそのままにしてしまっているというケースをよく見てきました。

 

どんな補償?

破損で補償されるのは、うっかり(←大事)ご自宅の建物や家財道具を壊してしまった時に、その修理代や、修復が出来ない場合は買い替えの費用が保険金として受け取れるという補償になります。

ガラスや陶器でできたものもが壊れたといって、請求される事が多かったですね。

 

3年は遡って請求ができるので、もし建物や家財道具をうっかり壊してしまったという事が過去にあったという人はまだ間に合うかもしれませんよ!

 

この記事の中では、補償の対象となるケースやならないケース、僕自身が実際に体験したケースなども説明しているので良かったら一度チェックされてみて下さい!

 

 

記事のご紹介

詳しくはこちらの記事で↓

【火災保険】「破損」の請求漏れしてませんか? 補償範囲、対象とならない場合、請求できる期間を解説

 

こちらのメディアで定期的に書かせて貰っているので、この記事やこれまでご紹介した記事以外にも僕が書いた記事もあるので、良かったらそちらもご覧下さい!

今回はいつもよりちょっとだけですが、シェアされたり読んで頂いた方が多かったのでご紹介させて頂きました(笑)

 

注意点

ただし、もちろんこの破損の補償を持つのにもそれ相応のコストを支払わないといけません。

破損の補償を付けるか付けないかで数千円/年も変わる事があります。

 

ご自宅にあまり物が無い場合や、正直壊れても金額的にあまり問題ないというご家庭であれば、特に付ける必要もないでしょう。

この辺りは各家庭の状況によるので、保険料とご自宅にある家財などの価値で加入するかしないか検討されてみて下さい。

 

ただ、破損の補償は支払いの上限が1回の事故あたり、30万や50万円となっているので、いくらでも補償されるというわけではありませんので、その点には注意が必要です。

 

是非、ご自身に合った火災保険に加入されて下さい。

 

では、今回も最後までお読み頂きありがとうございました!

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