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忙しい農家さんにはピッタリ!?積立投資でほったらかしでもお金が増やせる3つのメリット!

こんにちは、農家の方に特化して

家計のお悩み解決をお手伝いしています

農業専門ファイナンシャルプランナーの西田凌です!

 

 

前回の記事ではお金が無くても

運用しながらコツコツ資産形成ができる

積立投資をご紹介しました。

 

前回は特徴だけのご紹介でしたが

実はこの積立投資というのはほったらかしてても

お金が増えていくやり方なんです!

詳しくは後でご説明します。

 

そして今回はさらに

「じゃあ実際に貯蓄と比べてどうなの?」

という所を丁寧に解説していこうと思います。

 

 

ちなみに、これもあとで答えはお伝えしますが

投資はお金を増やしたり、将来の資産を作ることだけが

積立投資のメリットではないんですよ。

 

 

では、早速説明していきますね!

 

貯蓄と積立投資の比較

では、実際に積立投資というのは

普通にお金を貯める(預貯金)場合に比べて

いったいどんなメリットがあるのかというのを

少し整理したいと思います。

 

少額投資を続けるメリットというのは

①お金が早く貯まる

②お金が多く貯まる

③積み立てるお金が減る(負担が下がる)

 

という3つがあります。

それぞれ詳しく説明しますね!

 

 

①お金が早く貯まる

900万円を15年で貯めたいと思っていたら

通常であれば5万円/月(年間60万円)を貯蓄に回すことで

この900万円を貯めることは可能です。

 

では、同じく5万円/月(年間60万円)を

今度は積立投資した場合はどうなるのかというと

結果は11年9カ月で同じ900万円を貯める事ができます。

 

積立かんたんシミュレーション | 投信積立 | 投資信託 | 楽天証券

 

先ほどの15年と比べると3年と3ヵ月

貯蓄に必要な期間が短くなりました。

 

そうすると例えば

マイホームの購入時期を早める事もできたりもしますよね。

 

もちろん、これは計算上でいけばという話なので

これがもっと早まったり、遅くなったりすることもあるでしょう。

 

過度に期待はしすぎずに、今よりも早く貯まったら

もう少し家が早く買えるのかなという程度の期待の方が

個人的にはいいのかなと思います。

 

そしたら、無茶なリスクを取って

逆にお金を減らしてしまうということが

起きることも防ぐことができるでしょう。

 

とはいえ、年単位で目標に早く到達できる

というのはとても大きな違いではないでしょうか。

 

 

 

②お金が多く貯まる

では、2つ目ですね。

これこそ皆さんが想像される投資のメリットだと思います。

 

先ほどと異なり今度は同じ期間の15年間

毎月5万円を投資でつみたてた時には

どうなるかみてみましょう!

その結果がこちら↓

積立かんたんシミュレーション | 投信積立 | 投資信託 | 楽天証券

 

平均4%のリターンで運用した場合には

元本の900万円(5万×12カ月×15年)が

約1230万円に増えるという計算になります。

 

なんと約330万円もの差になります。

 

 

これは例えば、住宅の購入の時には

今考えているものよりも少しグレードを

上げたりする事ができたり

 

さらには、頭金を増やす方に回せば返済総額を減らすことができて

さらにお金の節約ができる事になります。

 

そうなるとこの330万円の差はもっと大きいものに

なるという事になりますね!

 

 

もちろん、これも思ったより増えなかった

という事や逆に思ったより増えたということも考えられます。

 

いくら長期分散投資で

リスクを減らし、リターンを期待できるとは言っても

最初から過度に期待しすぎたり

それに頼りきるのはあまりよくないでしょう。

 

 

なので、投資の運用益に関しての期待というのは

人それぞれでしょうが、

こんだけ増やしてこんなでっかい家を買おう!

というのもいいかもしれませんが先ほどと同じく

増えた分はちょっといい家具や設備が買えたらな

というくらいの期待の方がいいかもしれませんね。

 

 

③積み立てるお金が減る(負担が下がる)

では、ラストですね。

①や②のメリットに比べこのメリットは

案外知らないという方も多いです。

 

しかし、個人的には農家さんにとっては

このメリットが一番価値があるものであると

僕は思っています。

 

難しいことではなく単純なことなんですが

お金が増えるという事はそれを準備する為のお金が減る

つまり、毎月積み立てるお金が減るという事になり

毎月の貯蓄に回す負担が少なくなるということです。

 

 

わかりやすいように先ほどの数字で考えてみましょう!

 

900万円を15年で貯めたい場合は

通常は5万円/月(年間60万円)を貯蓄に回す

という条件でしたね。

 

では、今回は運用しながら900万円貯めるには

逆に毎月いくらつみたてていけばいいのかを

計算してみます。

その結果がこちら↓

積立かんたんシミュレーション | 投信積立 | 投資信託 | 楽天証券

 

 

この赤い文字の部分を見て頂ければ

すぐわかると思いますが

 

15年間4%で運用しながらだと

毎月の積立額は36,572円となります。

 

つまり、普通の貯蓄の場合が50,000円でしたので

【50,000円 − 36,572円 =13,428円】

わかりやすく約13,500円としましょう。

 

 

15年後に貯まるお金は同じ900万円ですが

毎月の積立額は約13,500円下がる

 

つまり毎月の負担額が

13,500円下がるという事になり

浮いた差額は他の支出に回すことができます

 

それは生活費でも構いませんし

自分が何か他にやりたかったことや

子供にしてあげたかったこと

など今より生活にゆとりが出てくるでしょう。

 

冒頭の投げかけの回答ですが

投資というのは将来のお金を増やす手段と思われがちですが

実は今の家計の負担を減らすという効果もあるんですね!

 

将来の為に今カツカツで頑張っている方は

投資を利用して家計の負担を少し楽にする

というのも1つの手かもしれませんね。

 

 

 

 

積立投資をやりたい場合は

 

「あーこんなメリットがあるんだー」

「ちょっとやってみたいなー」

という方は、初心者でも始めやすい

つみたてNISAiDeCoなどでも

少額でつみたて投資ができますので

気になる方はこの辺りからやってみると

いいかもしれませんね。

 

投資開始までの流れ

投資を始めるまでの流れは

基本的に

金融機関を選び

口座を開設

すれば、だれでも投資というのは可能です。

 

 

そして、投資の大原則の

長期で投資をしていく

・色んな資産や国に分散させる

ということを守りながら

手数料ができるだけ安い投資信託を

毎月購入していくという流れになります。

 

もちろん、最初に設定すればOKなので

あとは、基本的にはほったらかしで構いません
(年に1回くらいは調整したりしますが)

 

ただ、どこにどれだけ分散させるかで

リスクとリターンの期待値がわかるのですが

正直初心者にはそれが一番難しいです(笑)

 

ほったらかし投資

しかし、投資信託の中には

すでに運用会社が様々な地域や資産に分散してくれている

商品銘柄もあったりしますので(バランス型)

どうしても難しいという場合はそういったのを

選べばあとは本当にほったらかしでも大丈夫です。
(年に1回くらいの調整も運用会社がやってくれます)

 

普段気にしなくてもいいので

忙しい農家さんのお金の貯め方や投資方法には

もってこいかもしれませんね。

 

ちょっと、ざっくりすぎるかもしれませんが

全体の流れで言えばこんなもんです。

 

 

 

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか

少し長くなりましたが以上が

長期のつみたて投資についてのお話しでした。

 

ポイントをおさらいすると積立投資のメリットは

運用をしながら貯めていくので

普通にお金を貯めていくのよりも

 

①お金が早く貯まる

②お金が多く貯まる

③積み立てるお金が減る(負担が下がる)

 

という事でした。

 

 

普通だったら

「うわ、こんなに貯められないよ」と

諦めてしまう事もあるかもしれません

 

しかし、投資によって少ないお金で目標額に近づけれたり

毎月の負担がこんなに減るなら

自分でもできるかも!と思えるでしょう。

 

もし投資を始める場合は

まずは少額(数千円程度)から

チャレンジしてみてはどうでしょうか。

 

 

では、今日のお話は以上になります!

最後までお読み頂きありがとうございました!

 

2 COMMENTS

アヒト

どこにどのくらい分散させるのか…問題はそこなんですよね〜。
初めてやるので、全く分からず…。これから勉強です!とりあえず1年やってみて、様子を見ます。
4%で運用なんて出来るのでしょうか?

返信する
西田凌

アヒト様
コメントありがとうございます。
なかなか最初は難しいですよね(汗)

まずは、自分にどれくらいのリターンが必要かというのを把握する事からです。
そして、目標金額が定まればモーニングスターというサイト↓
https://www.morningstar.co.jp/FundBeginner/portfolio_return1.html
を利用すれば必要な利回りとそれに必要な配分、そして実際の銘柄を選ぶ補助までしてくれます。
銘柄選びでは手数料順(信託報酬)に並んでます。

運用方針などが似ていれば(日経平均に連動、TOPIX連動など)
おおよそ似たような動きをするので手数料が安いものを選ぶというようにしてもいいでしょう。
やりながら覚えるのも、ありだと思います。

あと4%の運用自体は【長期でみれば】そう厳しい数字というわけでもないと僕は思っています。
金融庁の統計レポート(過去のリターン)を抜粋した先日書いた記事に載せてますので
良かったらご参考にされてみて下さい。↓
https://noukafp.net/2019/01/30/choukibunsantoushikouka/.html
(あくまで過去のデータであり将来を約束するものではありませんが)

個人のリスク許容度などを考えなければ、基本5%程度を狙うという考えもありますし
年金の運用は5%程度を目標にしているとも言われています。

ただ、大事なのはご自身にいくら必要かという事ですので
不要なリスクというのは取らなくてもいい場合もあります。

慣れないうちは大変ですが勉強して続ければ
きっと成果は出るはずですので頑張って下さい!

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