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人生の3大資金とは?

農業専門FP(ファイナンシャルプランナー)の西田凌です!

 

人間生きていくうえで将来必ず必要となってくる大きなお金があります。

それがなんと人生には3つもあります(汗

 

それを人生の3大資金といいますが、この資金の準備というのは

最優先で考えるべき家計の項目になります。

 

その準備方法を間違えてしまったり、知らなかっただけで

思い描いていた人生を自分が送れなかった、子供に送らせてあげれなかった

という方はたくさんいらっしゃいます。

細かい準備方法等はまた別の記事に書きますので

今回はその3大資金とは何か?というのを頭の中で整理して頂ければと思います。

 

皆さんは人生の3大資金とは?と聞かれ何が思い浮かびますか?

 

ある方はお高い車を買ったり、またある方は趣味にお金をかけたり

あるいは、たくさんのお友達との交際費にお金をかけたり。

嫁に来てほしい素敵なあの子に色々買ってあげたり、、、等

 

何にいくらお金を使うかなんてのは年収も違えば趣味も人それぞれなわけですが

生活しているとこのようにたくさんお金がかかる場面がありますよね。

 

ですが先ほど挙げたものは節約して抑えようと思えば

買わなかったりする選択もできるわけで

必ずしも人生において必要不可欠とは言い難いものではないでしょうか?

 

そこで3大資金の話に戻りますが

この3大資金とは人生において必ず必要となる資金

といいましたが資金とは「まとまったお金」

とイメージしていただければ大丈夫です。

 

 

3大資金とは

 

教育資金

 

住宅資金

 

老後資金

 

 

この3つの資金の事をいいます。

 

 

 

1つずつ見ていきましょう。

 

まず1つ目

教育資金

こちらは読んで字のごとくお子さんの教育にかかる費用のことです。

お子さんがいらっしゃるご家庭は必ず一度は目にされてあるかと思いますが

子供を大学まで送り出した場合には一人でも何百万、お金のかかる学部

に行けば1千万の大台に乗ることもよく聞く話ですよね。

文部科学省の【学校基本調査】

によると男女平均で半数以上が大学進学をしているのが実態のようです。

小学校から私立に通わせたり(うちのほうの田舎では考えられませんが笑)

英才教育を受けさせたり、習い事をたくさん通わせたりと

ご家庭にもよりますが大きなお金がかかるのは事実です。

 

 

では次に

住宅資金

こちらは住む住宅にかかるお金のことです。

毎月の家賃、ローン返済、修繕費用、駐車場代

これは賃貸や分譲、戸建住宅やマンション、親と同居等

人によって条件や金額は変わってくるところだと思いますが

農家は特に農機具や機械等のスペースが必要となりますので

家に住んでいないという人はいないと思います。

 

自分の作物が好きだから毎日僕は畑で一緒に寝てるんだよ♪

という、変わった方がもしいらっしゃれば是非紹介してください。

 

 

最後は

老後資金

こちらは老後の生活に必要なお金のことです。

この老後資金というのが今巷でよく取り上げられていますが

メディアで取り上げられているのは一般(サラリーマン)向けになっていますので

農家の方には参考にすべき点は先に書いた教育資金と住宅資金とはちょっと違ってきます。

 

 

 

農家(個人事業主)とサラリーマンが老後資金を考える上で大きく違う点が2つ

 

1つ目:定年退職の有無

 

定年までの時間に限りのあるサラリーマンと違い

農家には定年がないので体力の許す限り自分の好きなだけ農業をつづけることができます。

ここだけ考えるとサラリーマンより年収の途絶えない農家の方が老後に強いような気がしますね。

 

ですが、

 

2つ目:年金の制度

 

農家(個人事業主)は国民年金、サラリーマンは厚生年金となっています。

どう違うかというと厚生年金は国民年金に上乗せしてさらに年金が支払われるものです。

具体的受取金額がどれくらいかわかりやすく月額の平均にすると

国民年金が5万4544円、厚生年金が14万5596円となっています。

(平成25年度、厚生労働省国民年金事業の概況より)

 

ざっくり農家の受け取れる年金はサラリーマンの3/1・・・

 

定年は無いとは言ってもこの差はちょっと、、

 

サラリーマンに戻ろうかな、、、

 

 

なんて僕はみじんも思いません!!

国民年金のみだけで準備すると上記のような金額になりますが

農家の方も備えようと思えばいろいろな制度があります。

農業者年金、国民年金基金、付加年金、確定拠出年金(ideco)等,,,

もちろんもう入ってるよ!という方、なんかどこかで聞いたことあるな~という方

とさまざまだと思います。

大事なのはあなたに合う制度をきちんと吟味し合理的に老後資金を準備していくことです。

むしろ公的な保障にのみに頼らず、自助努力として準備していく

というのがこの先行き不透明な世の中では賢い選択ではないかと僕は思っています。

 

以上が人生の3大資金となっています。

ちょっと老後資金について長く書いてしまいましたが

どの資金の準備もとても大切です。

いざとなったら死ぬまで働けばいい。

それも立派ですがそれは体が健康な事が前提の考えです。

備えあれば憂いなし。

早いうちから準備することが実りある人生を送ることだと考えております。

 

 

ファイナンシャルプランナー 西田 凌

 

 

 

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